知ってるつもりで意外と知らない!?現役webプロジェクトマネージャーが明かす東京・地方混成チームでプロジェクトを成功させる方法

サポートイベントとして、「知ってるつもりで意外と知らない!?現役webプロジェクトマネージャーが明かす東京・地方混成チームでプロジェクトを成功させる方法」を2017年6月9日に開催しました。

このイベントは、近年認知・普及をされてきたニアショアですが、よくわからないムダや理不尽な振り回され方などをした経験がある制作会社さんへ向けて、大西健太郎さん(ネットイヤー株式会社)・毛見洋介さん(株式会社ゆかい)をお招きして、発注元となる事が多い東京のプロダクションが担っているミッションとプロジェクトの全体像を理解することで、なぜニアショアに依頼しているのか、期待していることを明らかにし、今後東京・地方の混成チームでプロジェクトを回していくにはどのようなスキル・業務フローが必要なのかを理解する、という事を目的で、現在活躍中の制作会社担当者はもちろんの事、これから起業を考えており、ニアショア事業を考えている方を対象に行われました。

大西さんは実際に会社で使用している様々な資料をこっそり(撮影NG)見せてくれるという、なんとも中身が濃いイベントとなりました。

イベント詳細はこちら→ https://www.facebook.com/events/217758065395998

 

手戻り=無駄

第一部は、ネットイヤー株式会社の大西健太郎さんから、実際に経験した炎上案件などを元に、どうしたらそれを回避できるかというお話でした。基本的に、そういう案件の多くは「無駄な手戻り」が多く発生してしまうという事。結果、そうなった後に、「あれを確認すればよかった」「これをこうすればよかった」等「タラレバ」が起こってしまうわけです。それを解消するためにはどうすればいいか、「実装の設計(要件定義)」をきちんとやりましょうと。それはわかっているけど、どうしたらいいの、難しいやんっていう。。

 

実際に使用されている資料はすごかった。

そんな我々のために、こちらは撮影NGでしたので、写真はありませんが、実際にネットイヤーさんで使用されている一部の資料を見せて頂きました。「そういうところ決めた方がいいよね、絶対いいよね」と思いつつ中々できてない部分も大きいと思います。でも、最初に必ず決めておいた方がいい事の数々。手戻りを防ぐための資料と考えるのであればなおさら。何10ページもある資料に対して、ちょっと身が引き締まる思いでした。

 

何を気をつけないといけないか確かめようワークショップ

ワークショップでは、チーム分けを行い、架空の急ぎのムチャぶり案件に対して、何を気をつけてどうすれば円滑に進むのかをチームで話し合い意見を出し合いました。コーディング案件という縛りの中で、コーダー以外の人も色々と想像を膨らませながら意見を出し、最後に発表会。このワークショップを実際に置き換えてみると、案件がきたときに、社内やプロジェクトチームで同じ事を最初に徹底してやればいいんだろうなと感じました。

 

大分県はディレクター不足?!

なんとなくそんなふうに感じています。よくよく考えたら、学ぶ場所もないのかなと。でも、きちんとしたディレクターが育てばニアショアもやりやすくなると考えれば、ウェブ業界に限らず他の業界でもディレクター育成はすごく大切なような気がしてます。また是非開催して欲しいという内容でした。大西さん、毛見さん、どうもありがとうございました!

 

ゴトウ ヨウスケ
ワークショップのときいくつかヒントがあり、「環境」という項目で、「空調のきいたオフィス」という小ボケを出しておきましたが、発表時にはそんなにウケなかった事だけ後悔してます。。